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自分でパソコンを起動したい

 手を動かすことの出来ない私のような患者は、パソコンの起動ボタンを押すことが出来ません。パソコンを使うためには誰かに起動ボタンを押してもらわねばならないのです。これは大変不便なことですが、次のツールを使うことで自分でパソコンを起動出来るようになります。

  1. できパワーforPC
  2. 環境制御装置SC-21+リモコンリレーPA-102
  3. オスイッチ [NEW]

※1,2は、いずれもパソコンのBIOS(バイオス)設定が必要ですので、パソコンに詳しい方が行って下さい。

 『LANに接続されたパソコンをネットワーク経由で他のパソコンから起動する機能』(「Wake On LAN」または「WOL」と言います)とできパワーforPCを使用することで、自分が操作するスイッチでパソコンを起動することができます。

【使用出来るパソコンの条件】

  1. BIOSに「Wake On LAN」機能があること。
  2. LANコネクタが装備されていること。
BIOS設定や接続方法、セットアップ方法等詳しくはできパワーforPCのサイトをご覧下さい。

 『電源が供給されるとパソコンが自動的に起動する機能』(BIOSにより「AC PWR Loss Restart」「Restore on AC Power Loss」「Restore AC/Power Loss」等表記は異なります。)とリモコンリレーPA-102、環境制御装置SC-21を組み合わせて使用することで、自分が操作するスイッチでパソコンを起動することができます。[SC-21の画像]
【使用出来るパソコンの条件】

  1. BIOSに「AC PWR Loss Restart」等の機能があること。
  2. バッテリーを内蔵していないパソコン(デスクトップ等)であること。ノートパソコンは内蔵バッテリーを外す。

 この方法はオペナビやWindowsがフリーズしてしまった時でも、患者自身がパソコンを強制終了し再度起動させることが出来るので便利です。

接続方法

配線図0  右図のようにパソコンの電源プラグをリモコンリレーの正面に挿します。リモコンリレーの裏面をタップ等コンセントに挿します。リモコンリレーの制御線は環境制御装置に接続します。(3.5φミニプラグで外部リレー端子に接続)
全体は下図のような感じになります。

配線図

BIOS設定方法

 パソコン搭載BIOSにより『電源が供給されるとパソコンが自動的に起動する機能』がBIOSのどこで設定出来るのかは異なります。BIOSのマニュアルで「AC」や「Power」をキーワードに探して下さい。
ここではAmerican Megatrends, Inc製のBIOS(通称AMIBIOS)の例を示します。(BIOSTAR TA780G M2+マニュアルより)

【1】パソコンを起動させ、メーカーロゴが表示したらすぐに[Del](BIOSにより[F2])キーを押し、BIOSメインメニュー(下図)を表示させ矢印キー[→]で反転部をAdvancedに合わします。
BIOS1画像

【2】SuperIO Configurationに矢印キー[↓]で反転部を移動し[Ent]キーを押します。
BIOS2画像

【3】Restore on AC Power Lossに矢印キー[↓]で反転部を移動し[Ent]キーを押します。
BIOS3画像

【4】オプション画面でPower Onを矢印キー[↓]で選択し[Ent]キーを押します。
【5】[F10]を押すと変更を保存しBIOSメニューから外れ再起動します。

 上記「できパワーforPC」と「環境制御装置SC-21+リモコンリレーPA-102」はBIOSというパソコン内部の操作によりパソコンを起動する仕組みですので、パソコンに詳しくない方には少しハードルが高いかも知れません。しかし、この「オスイッチ」は物理的にパソコンの起動ボタンを押して起動する仕組みですから、パソコンに詳しくない方にも導入しやすいと思います。

 オスイッチの詳細はこちら をご覧下さい。

 ワンスイッチでパソコンを起動し、オペナビやHeartyLadderでパソコン操作もしたい方は呼び鈴分岐装置 をおすすめします。

【使用出来るパソコンの条件】

  1. 起動がボタンを押すタイプ。つまりほとんどのパソコン